2007年8月 8日 (水曜日)

九重高原 界ASO (3) 食事

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界ASOの食事はダイニングにて。
座敷のようになった個室と窓際のテーブル席、カウンター席の3種類の好きな場所で。
天候も良くないし時間的に暗くて景色は見えないし、ということで個室を選択しました。
個室なら写真撮るのも気兼ね要らないし。

メニューは季節替わりで同じものが続くようですが、他の方の宿泊記を見ると連泊でもちゃんと違ったものが供されるようです。

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優しい味の冬瓜、見た目もシンプルで眼で楽しむといった料理ではないかも。

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げんちゃん鯵なる玄界灘の新鮮な鯵。
お刺身もおいしかったけどなめろう風のたたきも美味。
普通の醤油と塩に加え、ちょっと甘めのたまり醤油もなかなかあいますね。

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メインは鱧か壱岐牛のどちらかだそうですが、欲張りな我々は両方。
鱧も壱岐牛もとてもおいしかったのですが、付け合せの野菜もおいしかったです。
特にズッキーニは今まで食べたことがないくらいぎゅっとつまった濃い味。
どの料理も素材に拘りを感じますが、その話をするとやはり素材そのものを褒められることが多く料理長は複雑なようですなんておっしゃっていましたが(笑)

さらに追加で壱岐牛・・・・この後も肉なのに・・・・・。

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アグー豚のしゃぶしゃぶ。アグー豚、うまー。
めんつゆでいただくのは初めてですが、飽きずにいただけますね。
さつま揚げも普通においしかったけどもうここらへんで容量がほぼフルに・・・
量多すぎかな・・・って自分たちが肉を追加したからじゃん。

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5種類の野菜のお浸しも本当なら全部食べてしまいたいけど・・・・
せっかく作っていただいた雑炊も味見程度でごめんなさい。

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デザートは宮崎産アップルマンゴー
最後まで地元九州のものでした。
やや素材頼みともいえるシンプルな料理が主体で全体的に単調に感じるかも?
私は最近の新しい旅館に多い、へんにこねくりまわしたフュージョン料理よりはずっと好感が持てましたが、繊細な料理が好きな方や、名高い料理旅館に比べたりすると大味に感じるかもしれません。
ガツンと肉が好きな方にはおすすめの宿です(笑)

何より食事中の副支配人始めスタッフの方の対応が素晴らしかったです。
丁寧ではあるけれど慇懃とは正反対の素朴で暖かい接客に、楽しく会話をさせていただきました。

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夜の露天も・・・

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朝食は明るい窓際のテーブルでいただきました。

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濃くておいしかった飲むヨーグルトとたっぷりの野菜。ドレッシングは・・・残念。
最近多い釜炊きごはんとごはんのお供なおかずもじゅうぶん。

チェックアウト時間も12:00なので食後に最後のお風呂もゆっくり楽しむことができ、こうして久しぶりの九州旅行は満腹満足で終えることができました。

界ASOの送迎バスで熊本空港まで送っていただきましたが、途中濃霧で真っ白になったりしながら、広い牧草地をのんびり草を食む牛を眺めたりして1時間少々、山道のドライブとなりました。
由布院から界ASOへ向ったときよりも遠い印象です。

また、ゆっくり連泊で訪れたいですが、九州には他にも泊まりたい宿がたくさんあってなかなかその夢はかないそうにありません。。。

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2007年7月31日 (火曜日)

九重高原 界ASO (2)

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チェックインはロビーの暖炉周りの椅子で。
寒い時期はここに火が入るのでしょう。

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ラウンジ棟から坂道を下りて行くと、素朴な外観のヴィラが点在しています。

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畳敷きになったエリアにベドルーム、リビングとの間仕切りはありません。
ここからもまぶしいばかりの緑。
ベッドリネンも上質♪
ベッドの寝心地は玉の湯より上だなあ・・・って新しいホテルに軍配が上がるのは当然かな・・・
枕は低反発のものに変えていただきました。
横になって見上げる天井もなかなか素敵です。

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ちょっと写真が暗すぎるけれど2人なら広々と使えるソファセット。
肌触りのいいブランケットも2人分。
室内は落ち着く色合いでいい感じなのですが、玄関周りが・・・残念。
結構目に入るスペースだけにもう少しなんとかならなかったのかしらん。

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半分も飲みきれませんでした・・・
この中にも入っているオリジナルの水のなんておいしいこと!

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ダブルシンクの洗面台と豊富なアメニティ

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内風呂は大き目のジャグジー
バスローブももちろん完備、タオル類も含めて上質でこだわりが感じられます。
知る人ぞ知る今治の七福タオルのもの。

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リビングから見るバスルーム
窓が大きめでサッシの色も目立たないため眺めを邪魔しません。

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さ、ミニバーから好みのドリンクを持って森林浴。極楽~

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2007年7月25日 (水曜日)

九重高原 界ASO (1)

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この景色、このお風呂にひかれて選んだ宿「界ASO」。
この季節ならではの美しい緑に誘われて、何度お風呂に入ったかわかりません。
流行のベランダ露天とは根本から違う自然を感じられるお風呂に心から癒されました。

由布院からはやまなみハイウェイを経由して1時間弱。
晴れていれば素晴らしい阿蘇の山並みと九重高原を臨むことができますが、あいにくの天候でこれも見たことのないような霧に覆われていて、幻想的なドライブとなりました。
自分で運転は絶対無理だけど。

緑のこの時季も素敵でしたが、今度は季節を変えて紅葉の時季に再訪したいなあ。

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界ASO

大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-6
TEL 0967-44-1000 

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2007年7月24日 (火曜日)

由布院 玉の湯 (3)

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朝食はカフェに席を用意していただきました。
緑が美しい~

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朝食は和食と洋食、好きなほうを選べます。
最近多いけれど、嬉しいサービスです。もちろん欲張りな我々は両方!
洋食なのにだしまき卵を頼んでる人がいますが・・・・
どちらもおいしゅうございました。

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そして、お気に入りの場所になったこちらも食前食後と行ってきました。
うん、とらねこ嬢が滞在中通い詰めるのもわかるわ~
ハウステンボスにいらしたというとても感じのいいバーテンダーさん、リピーターのご夫妻のことをしっかり覚えてらっしゃいましたよ。
そしてこの方の作るオリジナルのカクテルのおいしいこと!!
あまりカクテルを飲む機会ってないのですが、ちょっと感激。
夕方はハッピーアワーでカクテル半額というのも嬉しい・・・というかそれに釣られて行きました(笑)
自家製チョコとサラミなどちょっとしたおつまみもおいしかったし、価格も良心的。
と、バーばかり絶賛してますが、いや、ホント、いいバーでした。

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庭の緑が美しいカウンターが絶対おすすめです。

というところで玉の湯はこのあたりで次回からはやまなみハイウェイを通ってもう1軒の宿へ・・・

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2007年7月18日 (水曜日)

由布院 玉の湯 (2) 夕食

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いやあ~、玉の湯の食事は多いとは聞いていましたがこれほどとは(笑)
少食とはいえない私たち(要は大食い)もおなかはちきれそうでした。

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前菜盛り合わせ

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自家製の胡麻豆腐がおいしい。
お造りは海と山のもの両方。

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すっぽんのお吸い物と鮎の塩焼き

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箸休め?!の野菜の煮物・・・っていうか、既におなかの容量が少なくなってきたぞ。
これからまだメインが控えてるのに~

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メインは由布牛のグリル、鴨鍋、スッポン鍋、しゃも鍋の中からそれぞれ好きなものを選べました。
彼が選んだのはもちろんお肉。
素敵な陶板の鍋(売店で販売していました)でサーブされましたが、中にはお肉が2切れ・・・えっ、私は鍋を頼んだのにと思いましたが1切れずつお皿に盛られそれぞれの前に。
あれあれれ、と思ってたら続いてしゃも鍋が。
ええっ、あのお肉、2人前じゃなかったの?というくらい他の旅館だったらじゅうぶん2人前になる量でした。
でも、切れてないし、ナイフも添えられてないので箸でそのままガシガシとかぶりつく。

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中身は写ってませんが、私が頼んだしゃも鍋。
これまた2人前?とも思われる量で登場。
たっぷりの野菜と一緒にいただきますが、このあとの雑炊が絶品。
仲居さんが作ってくださったのですが手際といい、卵の溶き方といい、火の通し加減といい、味付けといい、今まで食べた中でも1・2を争う雑炊名人でした(笑)
若いサービスの方が多いデザイナーズ旅館などだと、見ていて「ええい、こっちに寄越せえぇ、自分でやるわあぁ」と言いたくなることもしばしばあったりして、食事のサービスなどでこういう安心感はいいですね。

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ちょっと溶けてしまったけれど、デザートのクリームあんみつ
こんなにおなかいっぱいなのにしっかり注文。
ひいひい言いながらもおいしさに完食。
名物のクリームあんみつはティールームでもいただけるようです。
デザートもいくつかの中から好きなものを選ぶことができます。

九州の宿ってほんと食事の量が多いところが多いな~と痛感しました。
でも、おいしかった~。

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2007年7月17日 (火曜日)

由布院 玉の湯 (1)

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久々の温泉へ行ってきました。
サムイのフォーシーズンズが中途半端に終わってる気もしますが・・・えへへ
まずは最初に泊まった1軒、さて、ここがどこだかわかりますでしょうか。

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では、もう少々庭の写真を・・・行かれたことのある方はこの木馬でわかるかな。
そうです。由布院の玉の湯です。ってタイトルに書いたけど。
ようやく由布院御三家の最後の1軒に行くことができました。
うん、とてもいい旅館でした。

折りしも梅雨真っ只中、この連休は台風に見舞われた九州地方ですが、その1週前に行ってきました。
お天気はずっと雨が降ったり止んだりでしたが、その分緑の美しいこと。
やっぱりこの時期の温泉って好きです。

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チェックアウト後、花を乗せた駕篭が部屋の前に。
これなら人目に触れても美しい。

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部屋の感想は、やや経年感を感じるけれど使いやすくじゅうぶんな広さがあります。
寝室が別室でベッドなのもばたばたしなくていいですね。
布団のような寝心地の不思議なベッドでした。

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庭の緑が写りこんで気持ちのいい部屋風呂でした。
あじさいが鮮やかな青紫でとてもきれいでした。
アメニティはモルトンブラウン。 歯ブラシの質は今ひとつなのでこだわる方は持参で。
次はお楽しみの夕食~

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由布院 玉の湯

大分県由布市湯布院町湯の坪
tel 0977-84-2158

 Tamanoyu Blog

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2007年4月18日 (水曜日)

箱根 ハイアットリージェンシー箱根

箱根の宿はホテルタイプのハイアットリージェンシー箱根を選んでみました。
新しく改装された館内はどこも快適でした。

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宿泊した部屋からの眺めです。
最上階だったので多分タタミツインの部屋からはこれ以上の眺めは望めないでしょう。
館内はいくつかの宿泊棟からなっていますので、棟によっては眺望に差があると思います。

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3人での宿泊ができるのは畳のある部屋のみでした。
就寝時は畳の上に布団が敷かれます。
部屋のお風呂も広く使いやすそうでしたが大浴場に何度も行ったので使用していません。
1回くらい入ればよかったかしら。
一通りのアメニティーと浴衣、丹前(なかなかかわいいデザイン)などは置いてあります。

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スパのレセプションは大浴場へ行く途中にあり、ちょっとした土産物ショップも併設されていました。

ハイアットのレストランは2つ、春に鉄板焼のコーナーができるとのことで楽しみにしていましたが、直前に問い合わせたところ排煙の問題でオープンは未定とのこと。残念。
今はフレンチのコースと鮨懐石の2種類のみ、と聞いていましたが、途中の観光で買い食い(笑)をしすぎてあまりおなかが空かず、カクテルタイムのフリーの飲み物をいただいた流れで(これも飲み過ぎるから良くなかったか)ラウンジで済ませました。

ラウンジにはソファー席のほか、テーブルになっている席もあり、他にもここで軽食を取る方も何組かいました。
ギターの演奏も入り、なかなか雰囲気も良かったです。

内容はルームサービスメニューと同じような内容ですが、思いのほかおいしくて、次回はちゃんとレストランで食べようかと思いました。
朝食は洋食か和食を選ぶことが出来ます。
洋食はこちらでもビュッフェ形式で、卵と飲み物はオーダーを取ってくれます。

全体の感想としては、サービスに関しては新規オープンに伴う不慣れな部分もありますが(特にレセプション)
食事と部屋についてはコスパに見合ってるかと思いました。
この日は週末でほぼ満室のようでしたが、ラウンジ、レストラン以外ではそれほどゲストに出会うこともなく、たまたまかもしれませんが大浴場もそれほど混んでいるときはありませんでした。
ゲストはカップル、2~3人の女性グループ(我々もだ!)、3世代家族旅行とさまざまですが、ここハイアットリージェンシーのゲストは外国人率が高いのが特徴的。
浴衣がつんつるてんになったカップルとかなかなかほほえましかったです。
ロープウェイ乗り場でも思ったけれど、箱根に外国人観光客って前からこんなに多かったでしたっけ?

ハイアットリージェンシー箱根はいいホテルでしたが、やっぱり私は日本旅館のほうが落ち着くかな~

ハイアットリージェンシー箱根

神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320番地
tel:0460-82-2000

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2007年4月 6日 (金曜日)

湯西川温泉 本家伴久萬久旅館

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2月の終わり頃、しつこく雪見温泉を求めて湯西川温泉に行きました。
結果・・・ご覧の通り、雪は残っているものの甚だ寂しい限り。しょぼぼん。

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新しく露天風呂付の部屋ができていたのですが、最近多いベランダに後付してあるタイプのちっちゃな半露天とは違います。
こちらも後付なのですが、川沿いに離れのように造ってあり、部屋風呂はまずまず。
シャンプー、リンス備え付けはいいのですが凍ってて使えません・・・・

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夕食は食事処にて。橋を渡って向かいます。
橋の向こうは氷爆、例年の半分くらいしかないそうです。カク。
夜はライトアップされ・・・こんなにカラフルにしなくても

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食事は個室の囲炉裏端で。
雰囲気はあります。

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実はこの旅館に泊まるのは2回目、10年近く前、紅葉真っ盛りの時期に訪れました。
囲炉裏端での素朴な食事や鄙びた風情も良いほうに脳内変換されていたようです。

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2007年1月24日 (水曜日)

岩室温泉 著莪の里ゆめや (4) 2日目の夕食と3日目の朝食

お正月の温泉を今までで引っ張ってましたが、一応これでおしまいです。
連泊することが少ない私たちは2日目の食事にどんなものが出るのか楽しみにしていましたが、料理としてはかぶるものはなく、飽きずにいただけました。

   ・三羽鶴  ふきのとうかすみ揚げ 田作り くわい煎餅 
         親子漬 黒豆 昆布巻 蕪の花昆布〆 

 ・鱈粕汁

 ・お造り盛り合わせ 

 ・焼物   喉黒一本焼

 ・煮物   鰤大根

 ・強肴   村上牛 テールスープ

 ・お食事  デザート

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追加で頼んでおいたずわい蟹。
お刺身、甘い~。焼蟹もお酒がすすむお味なり。

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両日とも料理方法、部位が違えど、刺身や料理ともにぶりが出てきてちょっと・・・・

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喉黒おいしーーーーー!!1匹丸ごと食べたのって初めてです。
油が乗って身もやわらかく、喉黒っておいしい魚ですねぇ。
強肴のテールスープも優しくてじんわり温まる味。
やっぱり汁物がおいしい。

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旅館の〆の白いごはんにお漬物、味噌汁ってもちろん嫌いではりませんが、物足りないと思うこともしばしばで(笑)こうしたおかずになるごはんだと嬉しい。

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朝食会場「華室」 部屋食の方も朝食はこちらの会場で。

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軽めの和食。このほか朧豆腐、じゃこなどがつきます。

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なぜか洋食にもお味噌汁がついてました。
パンがおいしかったです。

次の温泉は雪のあるところ!と鋭意検索中ですが、今年は本当に難しそう。
よほど雪深い地域に行かない限り、近場での雪見温泉は望めなさそうです。
春まで温泉はお預けかな・・・

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2007年1月18日 (木曜日)

岩室温泉 著莪の里ゆめや (3) 1日目の夕食と2日目の朝食

ゆめやの食事は各人毎にボリュームを選ぶことが出来ます。
軽めの5250円からスペシャルの21000円まで選択肢も幅広いため、逆に迷ってしまいますが、HPに今月の献立(10500円)が載っていますので、これを参考にされるといいと思います。
私たちはリピーターのとらねこ嬢にアドバイスをいただき、追加料理に蟹をお願いしたりして量的にも満足の内容となりました。


               初春の膳

 ・先附 柚子釜冷頭なます 数の子粕漬け すっぽん煮凝り 
      筍木の芽和え からすみ大根 

 ・鍋物 平目しゃぶしゃぶ

 ・お造り盛り合わせ

 ・焙烙焼 蕪釜けんちん焼 鰤

 ・煮物変わり ゆめや饅頭

 ・強肴 村上牛 鉄板焼

 ・お食事 デザート

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平目はそのままでもおいしかったけれど1人コンロでしゃぶしゃぶ

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盛り込みのお造りと焼き物はテーブルで取り分けていただきました。
刺身は普通かな。

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名物のゆめや饅頭    村上牛のステーキ
お肉料理はステーキとしゃぶしゃぶが選べました。
ステーキはあつあつの鉄板でサービス・・・はいいけどかえって火が通り過ぎちゃったかも。
いいお肉なのにもったいない。

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さすがに米どころ、ごはんオイシーです。
お味噌汁などの汁物も優しい出汁でしみじみおいしい。

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酒器あれこれ 
お酒は地酒を中心にいろいろと。ゆめやも総じてお酒の価格は高めです。
こちらでも大好きな鄙願(ひがん)をいただきました。

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朝食は2階の朝食会場にて
和食と洋食からそれぞれ自由に選択することができます。
また、軽めのメニューもありました。
作りたての朧豆腐もおいしかったけど、やっぱりゆめやはごはんと汁物がおいしいです。

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