2009年10月 8日 (木曜日)
2007年11月 8日 (木曜日)
2007年10月16日 (火曜日)
ヌサドゥア ザ・バレ(1)
大人のカップル向けのリゾートとの噂も名高い(?)ザ・バレに新しくデラックスシングルパヴィリオンができたと聞いて夏休みに行ってきました。
レストランの評判も上々なのでこちらも楽しみに。
モダン系ヴィラってキライじゃないけど意外に安普請だったりしてがっかりするんだよなーと斜に構えて訪れてみましたが、うん、うまく造ってあるかも。
明るい木目調のインテリアに、開口部分が大きくそのほとんどがガラスなので明るい造りになっています。
テレビっ子に嬉しいテレビが寝室と浴室に備え付けられてました。
おこもり系ビュー無しヴィラだとやっぱりテレビがあると嬉しい。
でも、やっぱり共用施設が弱い・・・かなあ。
これがアマンとのお値段の差なのねと納得しつつの滞在となりました。
結論から言えば再訪はなしです。
次回はやっぱりオンザビーチのヴィラ、それも高台から望むのではなくビーチに面して建てられた平屋のヴィラに泊まりたい!と強く思ったのでした。
そうするとやっぱりモルディブや1島リゾート?
ヴィラによってこの芝生は枯れかけてショボショボだったり・・・ビューはないけど日当たりのいい高い場所のほうがおすすめかもしれません。
ゲゲルビーチの一角を仕切ったプライベート風ビーチ
右手にはゲゲル寺院も見えて、静かでなかなかいい雰囲気です。
デッキチェアの間隔が狭くゲストが他にいるとゆっくりできる雰囲気ではないのと
パラソルのみでは陽射しもそれほど避けられないので早々に退散。
2007年10月11日 (木曜日)
サヌール アストンレジェンドヴィラ
メインプールサイドにはバーとかわいらしいバレが1つ。
バリに通って10年、未だ未踏の地がサヌールでした(大袈裟)
素朴な昔のバリが残っていて、ヨーロピアンが多くて・・・くらいのイメージしかなく、特に泊まりたいホテルもないのでなんとなく行ったことがありませんでした。
選んだのはサヌールの中心からはやや外れた場所にあるAston Legend Villas
かなりこじんまりとしていますが、サヌールでは珍しいヴィラタイプ。
ビーチ沿いの大型ホテルも検討したけれど老朽化が気になるホテルが多く、まだ新しいアストンレジェンドヴィラを選びましたが、どちらがよかったのかはわかりません。
周囲はカジュアルなレストランもあり気軽に外出できる環境にあります。
スミニャックあたりより歩きやすいし、ビーチロードを歩けばショートカットできそう。
私たちはタクシーでタンジュンサリまで行って、帰りはじゃらんじゃらんしながらお店を眺めたり、グランドハイアットに寄ったりしながらホテルまで戻りました。
暑かった今年の日本より過ごしやすかった乾季のバリですが、それでも陽射しはずっと強いので外出時には日焼け止めと帽子は必須かな。
ヴィラ内は敷地いっぱいにプール・リビングが詰め込まれてますが居心地はそれほど悪くありません。
クローゼットや洗面スペースもゆったりしています。
パッケージについていたので性懲りもなくまたやっちゃいました。
ロマンティックキャンドルライトディナー・・・
アストンは食事もなかなかおいしかったです。
アストンでいちばん印象が良かったのはスパでしょうか。
セラピストも感じがよく気遣いも素晴らしく料金もリーズナブル!
これなら毎日受けられる(笑)
私たちには本来このくらいのホテルが身の丈にあったリゾートなんでしょうね。
近くにあったレストランもお客さんも少ないし全く期待していなかったけれどピザは釜で焼いた生地もおいしい本格的なものでビールとフレッシュジュースを頼んでお会計は高級ホテルのビール1杯分にもならないくらい。
街の物価は他地区に比べて安そうですね。
さて、明日はヌサドゥアのザ・バレに移動します。
食事の評判が良いホテルですがさて・・・
2007年6月26日 (火曜日)
フォーシーズンズリゾートコーサムイ (3)
さて、フォーシーズンのお食事ですが、近くにお店も無く、足も無く、わざわざ外に出るモチベーションも無いので食事は全てフォーシーズンの中でとりました。
5日間いた結果、我が家では朝食がいちばんおいしいという結論になりました(笑)
パン、シリアル、コールドミート、フルーツ、ヨ-グルトはセルフで好きなものを好きなだけ。
このパンがなかなかおいしくてクロワッサンや甘いデニッシュなど油パン(笑)が多いのですがどれもレベル高し。
あとはマフィン、パンプディングなどもあり選ぶのに迷うほど。
トーストは他の卵料理などと一緒にテーブルオーダーで注文できます。
卵料理は基本のいくつかにサイドオーダーはわりと種類があって好きなものを多分好きなだけ。
サービスで感激したのは、フルーツで前日にあったマンゴーが無かったので補充に来ていたキッチンスタッフに聞いたらそのときは無いと言われたのですが、あとで別のサービスのスタッフがカットされたマンゴーを持ってきてくれました。
なんで私たちってわかったのかしら?
フォーシーズンのサービスのスタッフは感じもよく、なかなか気が効いていて、飲み物の好みやいつも頼むものを覚えていてくれたりします。
半オープンなほうのレストランからはこの景色。
滞在中、ほとんど雨が降っていたので完全に屋外のテーブルで食事をする機会がありませんでしたが、朝食なんかはインドアよりこちらの半オープンなテーブルのほうが人気があったようです。
いつも遅い時間にたくさん食べ過ぎてお昼はまともに食べられず、食べられてもピザやサンドイッチを半分ことか節約にもなり(笑)ほとんど1日2食生活。
夜はメインレストランで。
洋食はまあまあ、アジアン(タイ料理含めて)は・・・・・私たちの口にはあまり合わず残念。
タイなのにタイ料理が今ひとつってどういうことじゃー
タイってごはんおいしいイメージなのに。
最初は写真撮ってましたが、滞在後半は放棄、カメラも持って行かなくなりました。
ステーキやリゾットは普通においしかったです。
お値段はフォーシーズン価格です(笑)
ワインなんかもそれなりに・・・・ボトルで$100~グラスは$12~だったかな?
たまにはヴィラでルームサービスを。(夕方だと羽虫イッパイです・・・)
キッズメニューからデザートを頼んだらなんともかわいい飾りつけ&お皿に。
2007年6月21日 (木曜日)
フォーシーズンズリゾート コーサムイ (2)
すっかり記憶も薄れつつあるフォーシーズンズのサムイですが、写真を頼りにかすかな記憶を辿りたいと思います。
ヴィラ内はブルーをアクセントにダークブラウン基調のモダンな造りです。
新しいホテルってこういうインテリアが多いので好きなんだけどやや飽きたかも。
ベッドには蚊帳もついていましたが、滞在中蚊はほとんど見かけずだったのでおそらく徹底的な薬剤散布が功を奏していると思われます(笑)
バスルームからも真正面に海が見えます。
バスタオルはたっぷり、ターンダウンのときにも必ず補充してあります。
バスローブはキモノガウンタイプの軽いもの。
ダブルシンクはアシンメトリーに配置。
クローゼットはそれぞれの前に。収納スペースはまあまあじゅうぶん。
雨雲がせまってくると目の前の景色も真っ白に。
薄型テレビは衛星放送も映り、滞在中の友になりました。
2007年5月22日 (火曜日)
フォーシーズンズリゾート コーサムイ (1)
エントランスロビーでウエルカムドリンク。
敷地内で一番の高台にあり、なかなか見晴らしのいい場所ですが、この後チェックアウトのときまで行くことはありませんでした。
バギーで施設をいろいろ案内してもらった後、ヴィラへ案内されました。
まずはアウトドアリビングから・・・
しつこい(笑)リクエストが功を奏したのか、眺めは申し分なし!
文句なしのオーシャンビューにインフィニティなプール。
この後暴風雨(?)によりこのパラソルが天高く舞い上がるとも露知らず、これから始まる束の間のリゾート生活に思いを馳せ、自分が舞い上がっておりました。
途中、幅が狭くなるものの長さはなかなかで泳げるプールです。
目の前にふさがるヴィラもなくただ海が広がります。
デイベッドからの眺めもよく天気がいいときは絶好のごろ寝&読書スポットになりました。
今回は本たくさん読んだな~~
噂の工事中レジデンス群。
まだまだ工事は続きそうな気配ですが、思ったより騒音は気にならず。
って、私が鈍感なのかもしれませんが、ヴィラの立地によるのかもしれませんね。
2007年5月 8日 (火曜日)
2006年11月29日 (水曜日)
シギラベイサイドスイート ③ レストランマラルンガ
シギラベイサイドスイートでの楽しみのひとつは食事。
レストランは1つでそのマラルンガが和琉創作料理と鉄板焼きに分かれています。
シギラの食事はなかなかおいしいと思うのだけど選択肢があまりなく、その創作料理にも肉を焼く料理が含まれていて鉄板焼きと印象がかぶるところも。
それならアラカルトをいろいろ頼んで居酒屋使いをしようにも、メニューが乏しく・・・
限定5組で中華も選べるようですが、初日は和琉創作料理のコースを選びました。
創作料理と聞いただけでこの頃は警戒気味ですが、やっぱり創作料理って・・・(笑)
ゆさらび(メニュー例・・といってもほぼメニュー通り)
先附け |
東道盆 |
造里 |
地鰹又は地鮪のカルパッチョ |
焼き物 |
特選宮古牛とアグー豚の鉄板焼き |
箸休め |
自家製シークワサーシャーベット |
揚げ物 |
ジーマミー豆腐とゴーヤの肉詰めの揚げ出し |
お食事 |
宮古風石焼ビビンバ |
汁物 |
伊良部産アーサースープ |
デザート |
とろとろさとうきびプリン |
伊良部産のアーサースープは美味。
メインの焼き物は調理されたものが出てくるのではなく、私が憎む固形燃料で自分で焼くスタイル。
いくらおいしい肉でも(そうでもなかったけど)これじゃあおいしく焼くのは絶対無理。
セルフにしてもたいして手間が省けるわけでもないのになぜこのスタイル??
翌日はお待ちかねの鉄板焼き~。
1周年記念コースのアニバーサリーコースにしました。
こちらは去年と同じく満足でした。
昨夜の不満から(?)宮古牛を追加したのは調子に乗りすぎだったかも。
鉄板焼きを担当してくださったのは去年も担当していただいたシェフ。
新しくできるヴィラの話などを聞きながらプロの技を堪能しました。
ふーん、シギラにもプール付ヴィラができるんだ・・・・ヴィラブを意識?
この一帯は今後さらに開発されて一大シギラ村になっちゃうんですね。
ぷりぷりでレア状態の伊勢海老。
食後はバー「マイヨール」へ。
オリジナル焼酎「しぎら」を試すも「あらまんだ」のほうが好みかな・・・
やっぱりおいしかったのが海ぶどう。
シギラビーチの近くには養殖場がいっぱいありました。
2006年11月27日 (月曜日)
シギラベイサイドスイート ② オーシャンスイート
部屋に入ると飛び込んできたのがこちらのフラワーアレンジメント。
??一応の名目は私の誕生日旅行なので彼がこっそり手配してくれたのかな?と思ってコメントカードを見ると、なんとホテルからのプレゼント。
そりゃそーよね、うちもいつも旅行から記念日等々、手配は全て私のセルフプロデュースだもの。
でも、こちらから何も言ってないのにホテルからプレゼントだなんて嬉しいな。
リピーターだから?
なんだか海外のリゾートホテルみたいなサービス♪と、最初から好感度ぐーんとUP。
ハイ、単純です。
去年泊まったオーシャンスイートとは別の部屋でした。
特にリクエストはしなかったけど、どうせなら違う部屋に泊まりたかったのでちょうど良かったです。
部屋の造りが反転していてリビングの位置がやや違いました。
眺めもそれほど変わらないしどちらがいいかは好みかなあ・・・
ところで前回の記事から1週間も経ってしまいました(アウ)
なんだか年末もせまって1週間が経つのが早く・・・言い訳満載です。
今年ももちろん・・・毎回似たような写真撮ってます。
こちらは去年のオーシャンスイートでの写真。
去年の写真のほうが全体的に明るいかな・・・今年もいいお天気だったのですが。
夕暮れ時にも・・・
ルームサービスのランチと朝食。
テーブルが狭くていっぱいいっぱいなのが玉に瑕だけれど海を眺めながらの食事はそれだけで幸せな気分。
特に朝食はレストランのブッフェも品数豊富でいいのですが、シギラだったら私は断然ルームサービスのほうが好き。
より以前の記事一覧
- シギラベイサイドスイート 再び 2006.11.20
- カユマニス ジンバラン ③ SLEPAN 2006.09.08
- カユマニス ジンバラン ② 食事 2006.09.07
- カユマニス ジンバラン ① BUNGSIL 2006.09.05
- パラオで食べたもの 2006.05.14
- パラオのオプショナルツアー 2006.05.14
- パラオプランテーションリゾート ヴィラ・施設編 2006.05.11
- パラオプランテーションリゾート 2006.05.10
- ジ・オベロイ ロンボク 2006.04.11
- 夏の旅行 2006.04.03
- カユマニス ヌサドゥア 2006.03.24
- お気に入りのホテル、ジ・オベロイ バリ 2006.02.23
- バンヤンツリープーケット 2006.02.16
- ラヤバディプレミアリゾート 2006.02.10
- シギラベイサイドスイート オーシャンスイート 2006.02.08
その他のカテゴリー
その他リゾートホテル アマンリゾーツ グルメ・クッキング ゴルフ ビーチリゾート ファッション・アクセサリ 今日のお酒 旅グルメ 旅行・地域 温泉
最近のコメント