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2006年9月25日 (月曜日)

半蔵門 エノテカドォーロ

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イタリアンに行くならピザ屋でいい!という彼のせいで(イタリアン=パスタ&ピッツァの炭水化物大王)、日頃イタリアンレストランに行く機会が非常に少ないのですが(要はしゃれた外食と無縁)そんな私たちにもうってつけなピザ屋(といっては失礼か)を見つけました。
エノテカとつくだけあってワインリストも分厚い!

もちろんピッツァはもっちもち~で耳までペロリ。

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オリーブ・・・こんなに食べられないよぅ 生ハム盛合わせ バーニャカウダ

中でも生ハムは種類も豊富で、塩辛くてドライ気味の単種盛りだといくら酒飲みでもツライですが、ここのはおいしくいただけます。
まだ試していないのですがチーズの品揃えも豊富でいい感じ。
その他詳しいメニューはぐるなびのサイトから。

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デザートワイン(写真中央)だけでもこんなにたくさん♪

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手打ちパスタ    キャラメルのジェラート ブラッドオレンジのソルベ

またお気に入りのお店を見つけた・・・・かな?
休日の遅めのランチにも良さそうです。

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Enoteca D'oro エノテカドォーロ 
東京都千代田区平河町1-9-3 名倉ビル1F
TEL03-3221-8222
日・祝休

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2006年9月20日 (水曜日)

南千住 尾花

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鰻は好きだけど、行列も嫌いだし、わざわざ電車を乗り継いで行かなきゃいけないのもイヤ・・・なのに行ってしまう南千住の尾花。
それでもたまに食べたくなる魅力があったはずなんだけど。以下後述

久々に行くと休日とはいえ時間を外したつもりだったのに門の外まではみ出る行列。
こんなに並んでいるのは初めてですが、行列して立っている間に注文を聞かれたのも初めて・・・・
意外と進むのは早いので40分(でもやっぱり最高待ち時間)ほどで店内へ。
古い旅館の大広間のような座敷にグループ、家族連れ、カップル等々がぎゅうぎゅうに詰め込まれています。

とりあえずおつまみとお酒を注文して鰻が焼きあがるのを待つべし。
ちなみに最初に注文した以外に鰻の追加は一切できませんが、先に注文することによって席に座ってからはそれほど待たずにすみます。
でも、以前から流れ作業的にどんどん焼いていたようだし、お客さんも次々回転していくので待つ時間は長くなかったと思います。

久々の尾花~~♪と期待いっぱいでいただくと・・・ん?
タレの味付は相変わらずおいしかったのだけど肝心の鰻が?
やっぱり養殖といえども夏じゃ時季が良くなかったのかたいしておいしくない(涙)

そんなわけで秋冬に再訪して印象が変わらなければもう行かないかも。

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鰻屋さんの焼き鳥っておいしいですよね・・・ちょっと高いと思うけど(笑)
鰻巻きも好きだけど醤油(タレ?)につけなくても。
鰻を待つ間に日本酒が進みます。

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電話03-3801-4670
月曜休

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2006年9月19日 (火曜日)

紀尾井町 ホテルニューオータニ「ガーデンラウンジ」

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ニューオータニはレストランが多く、随時イベントが開催されています。
その中の1つ、ガーデンラウンジのサンドウィッチ&スイーツビュッフェに行ってきました。

1万坪のガーデンビューを眺めながら、スープ、パスタ、ピラフ、サラダも!
抜群のリーズナブル度で人気の穴場ランチビュッフェ!
2006年9月1日(金)より新アイテムも登場してさらにパワーアップ!
ニューオータニHPより

22種類のサンドウィッチに加え、パスタ、ピラフ、サラダ、ジュース、デザートまで含めて1人3300円(税サ込)はホテルのビュッフェとしては安い方では?
飲み物別のとこも多いけど、ここはちゃんとコーヒか紅茶もついてるし。

結果としては、サンドウィッチもおいしく品数も豊富で満足でありました・・・が、もう行かないでしょう。
やっぱりビュッフェって苦手です。
自分で取りに行くのが好きじゃないし、だいたいそんなに食べられないもん。

でも、こういうホテルレストランのイベントって結構好きで、日々いろんなホテルのサイトをチェックする私です(笑)

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スイーツコーナー、このほかクレームブリュレ、巨峰ゼリー、豆かんなど。

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ガーデンラウンジ内と庭園から見たガーデンラウンジ

食べ過ぎた後は広い敷地内の庭園を散歩。

200608_026ホテルニューオータニ ガーデンラウンジ

東京都千代田区紀尾井町4-1
TEL:03-3265-1111(代表)

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2006年9月16日 (土曜日)

修善寺 湯回廊菊屋 ③ お風呂など

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大浴場「風のいろ」は以前とあまり変わっていないようですが、このお風呂は何年か前に確か新設されたばかりだったと思います。
秋の景色もいいだろうなあ。
そういえば、脱衣所のあたりがややリニューアルされたような気がします・・・マッサージチェアも置かれてるし。

こちらの他に屋内風呂の大湯殿「菊風呂」というレトロな大浴場もありますので部屋数が多くてもそれほど混んだ感じがしません。
その近くにあった橋を渡っていく温泉プールが無くなってしまったのはちょっぴり残念(笑)

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貸切露天風呂は2つ、「星」と「月」
両方入りましたが、私はどちらかといえば月のほうが好きです。
貸切風呂のわりに脱衣所もゆったりとして洗面所も備え付けてあります。
給水機が設置されていて冷たいお水も飲めるのでますますのんびりしちゃいそう・・・・

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部屋付き露天がこのくらいのレベルだと嬉しいな(笑)

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新設された憩いのテラス。
木枠の窓ガラスとかいいなあ・・・・・

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PCコーナーも有り・・・・帳場はクラシック風(笑)

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ロビーから続く長い廊下の先には土産物屋。
オリジナルグッズ多数揃えあり(笑)
アイス食べたかったな・・・

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夜散策した際に撮った夜の正面玄関。雰囲気あります。

菊屋はコスパなどから言うとじゅうぶん合格点な気がします。
部屋もリニューアルされて快適、リネンもいい、お風呂もいい、食事もじゅうぶんな量があって味もまあまあ、料金も適正でしょう。
でも、宿泊後に満足感というか、あまり印象に残らないのです。
もちろん悪い印象もありませんが。
良くなったところもあり、逆に良さが無くなったように感じてしまったところもありますが、私の好きだった雰囲気などが薄まり、中途半端に時代に合わせた旅館になったのだなあと。

全体的にどういう客を対象にしているのかわからない印象を持ちましたが、このくらいの規模の旅館になるといろいろ難しいのかもしれませんね。
1人用の部屋があったり、間口は広くしているのでしょう。

でも、また行きます!(笑)

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2006年9月13日 (水曜日)

修善寺 湯回廊菊屋 ② 食事

宿泊した部屋によっては部屋食も可能ですが、基本的には食事処でいただくことになります。
またしても写真の羅列でごまかそうと(笑)やたら写真がいっぱいありますが1人分ではありません。
食事処でいただくプリフィクススタイルの食事は内容豊富の盛りだくさん。ちょっと多すぎる?

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竹はいっぱいあるので(笑)こうした素敵な器に変わってサーブされます。

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伊豆の特徴でもあるやや濃い目の味付けだけれど、どれもなかなかおいしかったです。
ダメだこりゃっていうのもありませんが、これぞといった一品も無いのが残念なところ。
味付けが濃い目なのもあって、これだけ品数があると後半苦しくなってくるので、もう少し絞ってもいいかもしれないですね。少ないよりはもちろんいいですが。

〆の食事は蕎麦、お茶漬け、せいろ蒸し等選択肢があるのは良かったです。
食事に比べるとデザートはもうひとつかな?

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続いて朝食は和・洋食と選択可能。
もちろんそれぞれが違うものを頼んでも大丈夫です。
和・洋どちらにもつく卵料理は陶板で自分で焼くスタイルですが、火力が弱いのでどうしてもおいしくできにくいため、なぜ卵料理がこのように出てくるのか疑問。
これは私も焼いて持ってきて欲しいな。
和食の干物も数種類からいくつか選択できますが、これも1種類でかまわないので1匹普通に出して欲しいです。

最近はこうした半個室の食事処でいただく旅館も多いですがこれも良し悪しで、作りたてがいただける点などはいいのかもしれませんが、その日の周りの環境にも左右されるので落ち着いて食事ができない場合がありますよね。
この日も隣室がにぎやかで(笑)朝食ならあまり気にならないんですが、夕食のときはちょっと・・・にぎやかな人たちこそ部屋食か、完全個室で隔離して欲しいなあ。
そのほうがお互いに気兼ねがいらないと思うんだけどなあ。

そうは言っても菊屋の食事はコスパから言ったら満足度は高い方だと思います。
私たちは行きませんでしたが(満腹でとても無理!)夜は旅館内にラーメン屋台(?)が出るそうで、しかも無料だそうです。

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修善寺 湯回廊菊屋 ①

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2004年に伊豆修善寺を襲った台風は近隣の旅館にも多くの被害を残し、ここ菊屋も休業を余儀なくされたようです。
当時テレビで見た新井旅館の映像が今も強く印象に残っています。

菊屋は豪華旅館ではないけれど、風情のある好きな旅館なのでその後が気にはなっていました。
その後このブログを見つけ(サラリーマン番頭さんいい味出してますw)、改装工事中で今年の夏に営業を再開されるとのことでOPENを楽しみに待っていました。
そしてこの夏久しぶりに菊屋を再訪することができました。

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200608_013 玄関を入って通路沿いに置かれたソファでお茶とお饅頭をいただきます。
お饅頭には菊屋の文字。
他にも菊の模様は館内のいたるところで見られます。
TDRでのミッキー探しみたいに館内を探すのも面白いかも(笑)

200608_016 こちらで好みの色の浴衣を選び部屋へ案内していただきます。
浴衣は上下に分かれた変わった作りでフリーサイズ。
このほかにも就寝用の作務衣風のパジャマは部屋に備えつけてあります。

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当然ながら基本的な建物の造りは変わっておらず、内装と調度品が新しくなっていました。

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今回私たちが宿泊したのは改装中に新たに造られた離れ草庵と名付けられたお部屋です。
hiyokoさんもこのタイプのお部屋に同時期に滞在されたのですね。
(食事メニューが全く一緒:笑)
その詳細はfukunosukeさんのブログをご覧くださいませ。

私たちは桂川沿いの部屋を選びましたが、対岸の古い建物がやや目障り・・・・かな(笑)
ただ、その建物も菊屋で買い取ることを検討していて、取り壊した後は新たに増設されるか、そのままにしておくかは未定だそうです。

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湯上がりテラス。別名泡処(笑)
格子戸の奥に半露天風呂があり、行き来ができるようになっています。

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洗面所周りはごくフツーですね。
これも菊の模様がかわいい上質なバスタオルは1人2枚づつ部屋置きです。
タオルは使いたい放題が好きな反エコロな私ですが、いろいろ問題もあるようで・・・(笑)
浴用の手ぬぐいタオルは今まであまり持ち帰りたくなるようなものに出合ったことがありませんが、各人色違いで置かれていた菊屋のタオルは質感ともになかなかいい感じ。
いくらだったかは忘れたけど売店でも販売していました。

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部屋の中は今時の部屋露天付きデザイナーズ旅館(廉価版)風ですが、どこも新しいこともあり快適です。
ただ、テレビの移りが著しく悪かったのはテレビっ子には不評だったようです(笑)

湯回廊菊屋
静岡県伊豆市修善寺874-1
0558-72-2000

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2006年9月11日 (月曜日)

ジンバランプリバリ他

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ジンバランプリバリまでは歩いて5分弱。
やっぱりオンザビーチのホテルって美しいなあ・・・
ちょっとオベロイの雰囲気にも似ている気がします。

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2日目からは早々と外食に走ってしまいました。ゴメン
プリバリの食事は量が多めだけど味はなかなかおいしく、何よりビーチにセッティングされたテーブルは雰囲気もあり、素敵なレストランでした。

ワインも品揃えこそ少ないけれど、決して高くなく味も悪くないものを揃えています。
カユマニスのもう1つのレストランとして利用するのもいいかも(笑)

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ロマンティックなテーブルセッティング
そして半端ないデザート。バナナボートなんだけどクリームで下見えません。
完食できるツワモノはいるのだろうか・・・   

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夕方のジンバランビーチ
私もプリバリのデッキチェアを拝借して(笑)夕日鑑賞・・・

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気になっていたホテルを見学してきました。
次回バリに行ったら泊まりたいと妄想中・・・・

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2006年9月 8日 (金曜日)

カユマニス ジンバラン ③ SLEPAN

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SLEPANのマスターベッドルーム、ここも安眠の友、蚊帳付きです。
部屋によっては蚊帳はありません。

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ファブリックはバリでいちばん見かけるサロンの柄で統一。
ファブリックや置物などのインテリアで雰囲気を変えてありますが、配置こそ違ってもリビングルーム、ベッドルーム、バスルームの基本的な造りは同じです。
ただし、モダンスタイルの部屋はデザイナーも違うようでやや趣が変わるようです。

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ヴィラから見える空  マスターベッドルームのお風呂

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敷地が広いせいもあって塀に囲まれたヴィラ内からも意外に広い空が臨めます。
夜もプールサイドのチェアに寝転がって見上げれば満天の星。
お風呂上がりや、プールから上がってビールでも飲みながら星を眺めるのは至福の時。
やっぱりプール付っていいなあ(笑)

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入り口入ってすぐは壁があるのですぐにヴィラ内は見えません。
プールの水温も冷たすぎず暖かすぎず。

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2006年9月 7日 (木曜日)

カユマニス ジンバラン ② 食事

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カユマニスのレストランは1箇所、名前はTAPISといいます。
入り口は普通のヴィラのようになっているので最初はわかりにくいかもしれません。
スパもそうですが、通路沿いにそれぞれのヴィラや施設が塀に囲まれた造りになっているので小さい町みたいなカユマニス。
ま、グレーの塀がちょっと味気ないんだけど(笑)

レストランの中は完全なインドアのテーブルと半オープンなテーブル、プールをはさんだ向こうにバレのようなテーブルが3席あります。
夜は雰囲気重視でバレ席にしたけど、直接座るのでやや食べにくいです(笑)
ただ、この時期は外で食事をしても涼しいし、虫も少ないので快適です。

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  小さなバースペースも  オリジナルスパークリングワイン

ウエルカムでカユマニスのオリジナルスパークリングリングワインをいただいたので早速初日のディナーのときにいただきました。
味は、ま、悪くなかったです。

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ロブスタービスク    ルンピア(春巻)  ソトアヤム(鳥スープ)

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メインのマヒマヒ   あくまでもステーキ  パンナコッタ ういろう・・・?

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ブブルアヤム      ナシゴレン      クラブハウスサンド

とりあえず味の感想は置いといて写真を羅列してみたりして(笑)

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2006年9月 5日 (火曜日)

カユマニス ジンバラン ① BUNGSIL

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アマンキラの次に泊まったのがカユマニスの最新ホテル、カユマニスジンバラン。
ここもビーチリゾートのカテゴリーに入れていいものか・・・ジンバランビーチから奥に入ったところに位置しています。ジンバランプリバリの裏ともいうけど。そして隣はアヒムサ。
インターコンチネンタルのビーチを買おうといろいろ交渉しても断られ続けてるそうです(笑)

今までのカユマニスをさらにグレードアップ?したコンセプトにより以下の点が他と違うところ。
抜けてるところがあるかも。

・完全担当バトラー制 って、バトラーってそういうもんのような
・冷蔵庫内フリー(アルコール、ビール含む)
・滞在中クリーニング無料
・担当バトラーによる送迎サービス
 (クタ・ヌサドゥアはもちろん、スミニャック、サヌール辺りまでOK)

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敷地は広いです。まだまだ遊休地があるのでこれからヴィラ数が増えることもあるのでしょうか?

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最初に案内されたBUNGSIL
この後気になることがあって他の部屋に移りました。

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藍色のファブリックがなんか絣っぽくもあり、落ち着けるかも。

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マッサージルームとしても使える予備ベッドルーム。
結局マッサージ以外に使わなかった・・・・

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オープンな造りのリビングルーム全体、NHK国際放送も見られます。
キッチンには鍋、レンジ、コーヒーメーカー食器、カトラリーなど一通り揃っています。
レンジがあると冷めたルームサービスを暖めるのに便利。

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リビングからプールとメインベッドルームを見渡したところ
プールをはさんで行ったり来たりがやや面倒?
他にもいくつかヴィラを見せていただきましたが、大まかにはL字とI型に分かれるようです。
あとはインテリアやファブリックの違いでモダン、オリエンタル、ジャワニーズ等々に分かれます。

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カユマニスは今後も新しいホテルが増えるそうで、ウルワツにも計画があるとか。
そしてまもなく南京のホテルがOPENするらしいですが、なぜに南京?南京虐○館で自虐観光しろとでも?

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2006年9月 4日 (月曜日)

アマンキラ ⑥ 

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週に何度かメインプール前でダンスパフォーマンスが行われます。
ロビーからメインプールへ行く途中の階段が観客席になります。
ちゃんとマットも敷かれて、席に着くとナッツなどのつまみを持ってきてくれ、飲み物の注文を聞いてくれます。
わざわざ出かけていかなくてもホテル内でショーが見られるのは嬉しいかも。

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夜のヴィラ、ライティングが素敵。 ターンダウンされたベッド

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The Aman Bali Break
(1 April, 2006 - 31 March, 2007)

*3泊~毎朝食、1アクティビティー付
Garden Suite                        US$1,875++
Ocean Suite                    US$2,400++
Pool Suite                            US$3,000++

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2006年9月 1日 (金曜日)

アマンキラ ⑤ Activities

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Aman Bali Break パッケージでは滞在中に1度、無料でアクティビティに参加できます。
下記の中から私たちはモーニングクルーズを選びました。

1、ピクニックブレックファストorランチを眺めの良いバレで
2、サイクリング
3、トレッキング KASTALAからTENGANANへ
4、ボディーマッサージ AMANKILA REGIONAL MASSAGE
5、フェイシャルマッサージ THE FACIAL
6、パームシュガー作り
7、カナッペ&ダイキリのサンセットタイム
8、モーニングクルーズ on アマン12号

この他にも無料のものも有料のものもたくさんのアクティビティがありました。
ビーチやバレでの思い出に残るダイニング(笑)、クッキングスクール、ピクニック、ラフティング、テニス、ヨガ、フィッシング、ダイビング、ヘリコプター周遊、プライベートカーでの周遊ツアー等々。

ちなみに料金ですが、ダイビングは地元のダイブ会社だとヌサペニダ2本$80(税サ込)、アマン号でのプライベートダイビング(別名王様ダイビング)だと$415
近場のブルーラグーン2本だと地元会社$60(税サ込)、アマンは$290

ただし、アマンは2人分の料金(ダイブマスターと全器材込)なので実際の差は倍ちょっとかな。
意外に高くないと思うんだけど・・・・アハハ

プライベートランチは$55~、ディナーは$60~(いずれも1人分)
プライベートカー1時間につきRp220000
ヘリコプター送迎は空港片道$725、アマヌサまで$960、アマンワナ$3800、
アマンジヲまで足を伸ばすと$8500なり。

モーニングクルーズの内容はアマンキラから車で15分のバタンバイへ。
アマン12号に乗り込み1時間くらい周遊してクルーズを楽しみ、途中アマンキラの前を通ってシュノーケルポイントへ。
30分くらいシュノーケルをしたあとは船に戻って軽食をとり、その後はまっすぐパタンバイへ。だいたい3時間くらいの行程です。
なんだ、寄り道しなければ10分くらいで着いちゃうんじゃん。最初からこれでいいんじゃん。

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パタンバイのビーチ  隣にもアマン号

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アマンキラだ~。ビーチのバレが見えますね。
後日アマンキラのバレからもアマン号が見えました。(写真右)

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シュノーケル後のスナック。じゅうぶんランチになるくらいの量があります。
この日の参加者は日本人のカップルとマヨルカから来たスペイン人のカップルと私たちの6人。
陽気な(おしゃべりな)スペイン人を中心に話も弾んだのでした。
社交家にはなれそうもない私たちですが(笑)、アマン他リゾートに滞在してると避けて通れないのよね~
でも、お互いに今までに訪れたリゾートの話やこれから行ってみたい場所の話をしてるだけでも楽しく会話できるものです。

肝心のシュノーケルは意外に楽しめました。
ポイントへ行く途中ゴ○が浮いててどうなるかと思ったけど・・・・
ムンジャガンほどお魚天国ではないけれど、それなりに魚もいました。
もちろんスタッフの先導つき。

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